WIZO


ドイツ出身の3人組BAND。FAT WRECK CHORDSに所属している。
政治批判を歌った曲が、ドイツで発禁になるなど過激なBANDである。
独特の発音が新鮮でたまらない。
しかし、言語がドイツ語なだけに詩の意味がわからないのがもったいない。
高速メロディックパンク好きにはお勧めです。
2005年「Anderster Tour」を最後に10年以上にも及ぶバンドの歴史に終止符を打つ。
2005年に「解散」をしたものの、2009年に復活し、2014年にアルバムを発表。
さらにヨーロッパツアーを行う。

Melodic Punk




Bleib Tapfer-Füurエn Arsch

1991年に発表された「Furエn Arsch」と、1992年発表された「Bleib Tapfer」を1つのCDにまとめたもの。10以上も前のもの考えるとかなり良い出来ではないだろうか。しかし、WIZOの最新作である「Herrenhandtasche」といった音を期待するとちと残念かもしれない。まだまだWIZO特有のギター音やドラミングがなく、メロディーの良いメロディックパンクといったところである。WIZO好きなら気に入るだろう。24曲入りなのは嬉しい。
Bei Dir / Mein Tod / Geisterfahrer / Diese Welt / U2B ma girl
\3,000


UUAARRGH!

1994年発表のアルバム。彼らのギター音、ドラミングと両方かなり独自性をおびている。特にリズムがどこか一味違うリズムで聞いていて新鮮だ。ファストな曲からミドルテンポの曲までこなしており、どれも良い曲なので是非聞いてみて欲しいです。WIZOワールドが体感できます。Fat Wreck Chords盤とHulk Records盤とでは収録内容が異なり後者が数曲多い。ジャケットは同じだがCDの盤の色が異なる。
Too Im Freibad / How Could I've Known / Gemein / Raum Der Zeit
Hey Thomas / Kopfschuss / Schweinewelt / W8ing 4 U / Hund
\7,500


Herrénhandtasche

1995年発表のミニアルバム。前作同様WIZO節炸裂!!WIZOにしか創れないであろうメロディーである。3ピースとは思えないほど、音には厚みがある。ギターもしっかりと重ね録りをしているらしく凝っている。楽しい曲からシリアスな曲まであり、捨て曲の無い1枚。WIZO入門にはお勧めです。
9247 / Poupée de cire / Quadrat im kreis
Cruising / Herrénhandtasche / Closet
\6,000


Weihnachten Stinkt!

1997年の12月25日に限定発売された「Hi-STANDARD」とのクリスマス記念スプリット。WIZOは「サンタの歌」を歌っている。あの子供の頃よく歌った歌だ。WIZOも自分たちの音に上手くしている。あの歌がかなりかっこよくなっているのだ。
Santa Claus Is Coming To Town / Weiter
\5,000


Kraut & Rüben

この作品は以前の作品の中から、FAT MIKEが選曲したコンピレーションである。ファットマイクが選曲しただけあり、どの曲も爽快でメロディーがよい。上記作品を持っていると聞いたことのある曲ばかりだが、流通の良い作品としてはこの作品か上の「UUAARRGH!」ぐらいであるため、これを聞いてから上記作品を探すと良いかも。1枚のアルバムとしての作品として、全体的なまとまりは無いが、1曲1曲のレベルは高い。メロディックパンク好きにはもってこい。
Anneliese Schmidt / Closet / Poupée de cire / Quadrat im kreis
Stay Wild / Weiter
\4,000


Stick-EP

2004年発表のアルバム「Anderster」の先行シングルならぬ先行スティックEP。世界初と言われるリムーバーディスクを用いられた形でのリリース。中には新曲5曲と2003年のJapan TourのLIVE映像及び写真が収録されている。久しぶりの新曲5曲ということで期待が高まるが正直内容は「??」である(笑)。今までにないような不思議な曲が3曲あり不思議ワールド全開。そんな中最初と最後を飾る「Jimmy」「Nana」は素晴らしい曲である。全曲アルバムに収録されているためWIZO好き以外は必要ないであろう作品(笑)。外見はこんな感じです。
Jimmy / Nana
\2,000


Anderster

本国ドイツのHulk Recordsから2004年に発表されたWIZO最後のフルアルバム。オリジナルアルバムとしてはおそらく10年振りの発表となる驚きの作品(笑)。上に紹介したEPからの新曲5曲を含む全14曲。EPに収録されていたような不思議ワールド全開の新曲「Kopf Ab, Schwanz Ab, Has!」からスタートして気分はルンルン。その後このバンドの代表作であろう「UUAARRGH!」に収録されているような高速メロディックパンク「Nana」は10年間のブランクを感じさせない名曲となっている。WIZO特有のギター音、アルペジオ奏法は聞いていてニヤニヤするほど懐かしく嬉しくなるもの。しかし全曲メロディックパンク全開なわけではなく曲によっては80年代ロックか?と聴きたくなるようなものもある幅広い作品となっている。この作品でWIZOが聴けなくなることを考えると否応なしに好きになれるアルバム(笑)。こちらで試聴可能。最後のアルバムに相応しい(?)多彩さです。
Kopf Ab, Schwanz Ab, Has! / Nana / Jimmy / Kleines Missgestück
Der Lustige Tagedieb / Heut Nacht / Miss Pickafight / Z.G.V.
\6,000


Punk Gibt's Nicht Umsonst! (Teil III)

2014年発表の(たぶん) 5th アルバム。前作「Anderster」も10年ぶりのアルバムだったが、今作も10年ぶりのフルアルバムで見事解散から復活を遂げる。路線としては前作を引き継いでおり、変てこナンバー、高速メロディックナンバー、ロックンロールナンバーとなんでもありの盛りだくさんに仕上がっている。前作と同じレビューになるが、10年のブランクを感じさせない WIZO 節満載の贅沢な一枚に仕上がっている。前作は高速メロディックが薄れていたが、今作は高速メロディックが割と多めに収録されているため、前作にがっかりした人も是非チェックして頂きたい一枚。個人的 No.1 は Scheissekotzen で、意外路線では Meine Wut がお勧めです。このアルバムを締めくくる Alte Herren も哀愁たっぷりで最高です。次作は10年後の2024年か?(笑)。
Seegurke / Scheissefresser / Scheissekotzen / Königin / Endzweit
Meine Wut / Dummensch / Wenn ich mal sterb / Erwin / Alte Herren
\8,000




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